こんにちは。
China Style池村憲治です。
英語…私は、話せません。
本当に、中学で習った程度です。
さ、もしも、今、あなたの前に、英語圏の方がいらっしゃいました。
想像してください。
「OK」「No problem」という、
ざっくりした『使い勝手のいい言葉』乱用したりしませんか?
きっと、私は、してしまうと思います。
やっぱり、便利ですもの。使ってしまいますよね。
何に対しても、代用が利くこの2つの言葉は、使ってしまうシーンが多いと思います。
A:スミマセン…大阪駅マデハ、ドウイキマスカ?
B:お~、大阪駅ね。よっしゃ!OK!ついてこいー ノープロブレムー!
こんな会話になりませんか?
これはこれで、とても、素敵なフレーズです。
心が通じ合う会話、とでも表現しましょうか。
これはこれで、『アリ』なのですが、そこを一歩進めて、
もっと的確に言えるようになったら、もっと素敵じゃないですか!?
今日は、こんな会話をしました。
私:今度、食事会でもしようかと思うんです。
A:いいですね。どこでするんですか?
私:○○でしようと思います。
A:何時からですか?
私:午後7時からです。
A:大丈夫です。
最後の『大丈夫です』が、『間に合います』となったら、
事をもっと的確に表現してると思いませんか?
先ほど、英語の件でご案内した「OK」「No problem」、中国語にももちろんあるんです。
「大丈夫」と、ざっくりいう前に「間に合います」など、
言えるようになったら「お!」と思われますよ!
そういった、一言二言で、表現力が付くような言葉…
China Styleでは、どんどんご案内したいと思います!