こんばんは。
China Style池村憲治です。
Bコースでは、覚えていただいた色々な単語をつかって、
少しずつ言いたいことを形にしていただくことも、しております。
今日は、忘年会などについて、お話を進めました。
やっぱり、忘年会は、皆でわいわい楽しく盛り上がりたいですよね。
聞くところによると、皆様、やはり12月は、忘年会三昧のようですね。
ぜひぜひ、飲みすぎには要注意ですよ。
私はアルコールは、ほとんどダメなので、
「飲みすぎる」ということは、起こらないんですよ。
さて、そんな中で、
『既にお店の予約はしているんですか?』
というフレーズを言いたい局面にぶつかりました。
しかし…困りました。
『予約』という言葉が出来ないんです。
そういうときは、「だったら言わない!」のではなく、
『なんとか他の言い方をしてみる』ことにトライしましょう!
香港に旅行に行ったときのことでした。
電話を中国へかけたかったのですが、ホテルの電話がなぜか通じません。
内線で、フロントに伝える自信がありません。
直接フロントに出向きました。
『電話が通じません』と言えない自分がいました。
『電話が…変なんです!』と、フロントスタッフに、部屋まできてもらって、
電話を見てもらいました。
スタッフ:おぉ!電話が通じないんですね!
これで、一発で『通じない』という言い方を覚えましたよ。
そういう経験は、非常に大切ですよね。
手品のタネも、わかってしまえば、
「な~んだ」と思いますが、それを築き上げるのが大変ですよね。
今日も、予約、の替わりに様々な言い方をしましたよ。
「お店の方に、いつ忘年会をするか、知ってもらいましたか?」
「電話をかけて、OKをもらいましたか?」
一つの単語を知らなくても、様々な言い方ができるんです。
逆に、知っていれば、回りくどい言い方をしなくても、
スパッと言うことができる、ということですよね(当然ですけど…)。
キーフレーズを覚えることも重要、単語量を増やすことも、
応用力を増やすことも、すべて重要なんですよね。
各皆様には、何が合っているか、ということを考え、
一番早く覚えていただけるよう、私も努力しますね!