こんばんは。
China Style池村憲治です。
『池村さんは、中国に行く前、勉強とかしてたんですか???』
よく聞かれる質問です。
いえいえ…
ま~~ったく勉強しておりませんでした。
「行けばなんとかなる」
と思っておりましたよ。
実際には、本当に、行けばなんとかなりました。
そりゃ、大変なことも、当時はたくさんありましたけど、
今となっては、いい思い出です。
現地の中国の大学の、『外国人向け中国語コース』に属したんですね。
いきなり、中国の先生が来て、中国語で攻められるわけです。
真っ白なところに、いきなり中国語のシャワーを浴びたという感じです。
その頃は、中国語につぶされる夢も、よく見てましたからね(笑)。
そんなわけで、私の勉強方法は、
「文法などを学ぶ、ということはしない」という感じでした。
中国語での授業ですもん。
そりゃ、中国語で、中国語の文法を言われても、
当時の私にわかるわけがありません。
ひたすら、たくさんのフレーズを詰め込んで、応用していく感じでした。
それが、China Styleの根底にも流れていると思うのです。
もちろん、文法からの方が入りやすい方には、ちゃんとレッスンいたします。
今日は、「何」「どこ」「何人で」が、どこに入るか、
という語順を覚えていただきました。
基礎となる「どこでご飯食べた?」をしっかり覚えていただきました。
その上で、少しずつ応用していこう、ということです。
この方法が、皆様全員に向いているかどうかは、正直不安な部分もあります。
しかし、やっぱり、どんな方法でも、
ちゃんとフレーズを言えるように、レッスンします!
大丈夫です。
ついてきてくださいね!