こんにちは。
China Style池村憲治です。
日本の方が、英語で一番使うフレーズって、なんでしょう…?
えっと…英語が得意ではない私のような人が、ですよ。
独断と偏見ですが…発表します~!
パンパカパーン!!
「a little」
ではないでしょうか?
『英語話せる?』
「a little」
代表文句のように、これ、言ってしまいますよね。
「あーた!littleレベルちゃうやん!」
という方でも、言ってしまう方、いらっしゃいますよね。
これは、日本の民族性が言わせてしまうのだと思っております。
いくら、言葉を習っても、マスターしても、
民族性はなかなか変えてはいけませんね。
中国の方が話す中国語は、ケンカのように聞こえます。
中国の方に言わせると、我々が話す中国語は、とても穏やかなんだそうです。
これも、一つの民族性ですね。
これはこれで、とても素敵な『違い』だと思うのです。
もちろん、中国語の中にも、英語の「a little」に相当するものがあります。
中国の方は…本当に「little」のときにしか、これを使わないと思ってますが…
私は、我々は、どんどんつかっても良いと思うのです。
それこそが、民族性の違いですから。
というわけで、今日のレッスンでも、それをどんどん使っていただきました。
「料理できますか?」
『a little』
思うと、我々は、10レベルのうち、8くらいできていようと、
「little」と言うのかもしれませんね。
それこそ、『謙遜の美徳』というものの表れでしょうかね。