こんばんは。
China Style池村憲治です。
言えない言葉があったとします。
外国語を話そうとすると、どうしても、そういう局面ありますよね?
そういうときは、この方法を覚えておいてください。
『具体的に話してみる』
初心者の方に、大きな壁となるのが『数字』です。
China Styleでは、数字を集中的にするのではなく、
毎回、その日の日付などを聞いたりして、少しずつ覚えていただきます。
集中的にしてしまうと、嫌になってしまうかもしれませんしね。
覚えにくいものは、少しずつ登っていけばいいと思います。
で、少しずつ数字を覚えると、やはり、便利です。
さて、今日はこんなことがありました。
『熱が出てしまいました』
でも『熱』『発熱』が出てこなかったから、どうしますか?
さ、こういうときに、冒頭の『具体的に言ってみよう作戦』ですよ!
また、別のシーンでは、
『6月の下旬に旅行に行きます』
『下旬』が出てこなかったら、どうしますか?
そうなんですよ!
これも『具体的に』言ってみましょう!
発熱は「38度、出てしまいました」
旅行は「6月の19日から旅行です」
などと、言い換えてしまえば…
あら不思議、『発熱』『下旬』が見事に言えてしまいましたね!
貴重なテクニックですよ~