こんばんは。
China Style池村憲治です。
レッスンをするときに、一つ決めていることがあるんですね。
「前、教えたじゃないですか!?
どうして、覚えてないんですか?!」
と、これだけは、言わない…と。
皆さま、今はできない、から、レッスンに来てくださってるんですよね。
中国語に、興味を持っていただけた、だけで、
もう、感謝感激雨あられ状態なわけです。
皆さまは、いわば、「忘れる」のがお仕事です。
私は、「教える」のがお仕事です。
何度忘れようと、私が何度も教えたら良いことです。
忘れたくて忘れてる方は、いらっしゃらないはずなんですよ。
レッスンは、のびのび受けていただきたいんですね。
委縮するポイントは、どんどん削っていきたいわけです。
間違えるのも、皆様のお仕事ですよ。
感動するのも、お仕事です。
中国で、「間違えて笑われた経験」「通じて感動した経験」は、
やっぱり、忘れられません。
そうした、「覚える」きっかけをたくさん用意しておきたいと思ってます。
中国語だ!と、構えずに、気楽に来てくださいね。