人には、二通りあると思うのです。
・ロジックで覚える人
・イメージで覚える人
子供の頃は、皆イメージで覚えてると思うのです。
親が話す言葉を真似して、そのまま、覚えてしまうのです。
それが、次第に、ロジックで覚える人も増えてきますね。
このあたりは、脳のつくりと、成長も関係するのでしょう。
詳しく知らないので、なんとも言えないのが、申し訳ないですが…
ロジックと、イメージ…
どちらかが、100%ということは、無いと思うのです。
その割り合いが、どっちよりか、何%ずつか、ということだと思うのです。
覚え方が2通りあるんです。
教え方も2通り無いといけないと思いませんか?
松岡修造さん、いらっしゃいますよね。
彼は、イメージ的な教え方が、究極に上手だと思っております。
『ボレーをするときは、ろうそくを吹き消すように!』
ろうそくを消す、というイメージで、ボレーをレッスンするのです。
一つ一つの動作を、逐一言われても、
実践できるのは、一つ、二つだと思います。
どちらが、良い、悪い、ではないですよ、念のため。
世の中の教え方が、あまりにも「ロジック」に偏りすぎてないかな、
と思うのです。
イメージで教える教え方、
私も、考えていこうと思います。