こんばんは。
China Style池村憲治です。
関ヶ原…
行ったことありますか?
私は、歴史にそれほど興味がありませんでした。
父親が熱心に見る、大河ドラマなど、幼い頃、理解できませんでした。
今は、熱心…というほどではありませんが、
ある程度、興味を持てるようになりました。
学校の授業では、関ヶ原の合戦、習いますよね?
『1600(ヒーローワーワー)関ヶ原』などと言って。
実際に、その地に降り立ったとき、とても感動しました。
『習ったこと』ではなく『感じたこと』に変わったのです。
『物事を直に感じる』ことは、とても大切です。
AさんとBさんが飛行機に乗っておりました。
食事の時間になりました。
Aさんも、Bさんも、ワインが好きです。
キャビンアテンダントさん、『赤ですか?白ですか?』
Aさん『白』、Bさん『赤』
その瞬間、キャビンアテンダントさん、今まで使っていた英語ではなく、
中国語でぼそっと…「面倒…」
「面倒」という中国語、
一生忘れることのできない中国語になりました。