こんばんは。
China Style池村憲治です。
生活に則したフレーズは、やはり使えるようにしたい、と思っております。
『これは机です』
『これは、先生の本です』
というフレーズ…まず覚えませんでした?
でも、それって、いつ使うんですか??
確かに、基礎を知るという意味では良いかもしれません。
しかし、それでしたら、他のフレーズででも、覚えられます。
確かに、郵便局までの道案内は必要かもしれません…
が、お巡りさんか、ホテルマンさんでしたらね。
普通の方が、日常で、中国の方に、郵便局までの道を聞かれますか??
先日、とうとう警察関係者の方が、交通取り締まりに苦言を呈しましたね。
人通りの少ない50キロ制限の道を取り締まっても、
「取り締まりのための取り締まりだ」と。
まさに、道案内等々が、
「練習のための練習」という気がしてならないのです。
もしくは、「テストのための練習」ですよね。
それよりも、China Styleでは、皆様が一番使うフレーズに
重きを置いて、練習いただきます。
今日は、
『一人で行ったのですか?』
と、きちんとお話しできるようになっていただきました。
こうした、ちょっと気の聞いた台詞、言えるようになってくださいね!