こんにちは。
China Style池村憲治です。
私も、もちろんそうなのですが…
やっぱり、人間は、褒められると嬉しいものですよね。
意外なことに…全ての方が、そうわけではないようなんですよね。
『褒められると、どうしていいか、わからない』という方も、いらっしゃるようです。
China Styleでは『褒める』ことを、基本としております。
やっぱり、褒められたほうが、いいですよね?
と、私は、思っておりますが…いかがでしょうか?
体育会系のノンフィクションなどでは、
コーチが、叱って叱って叱りまくっていますよね。
叱る=体育会系、のようなノリですよねぇ。
指揮者の方も、そういうイメージがあります。
指揮棒を、カツカツ!と、叩いて…
『誰々の音が違う!やる気がないなら出て行け!』
あ、あくまでも、私個人の意見ですよ。あくまで、イメージですよ。
そんな中で、珍しい指揮者の方が、ある番組で取り上げられていました。
怒らないのです。
「おー、今の音は、私のイメージの音にかなり、近づいてきました!いいですね~」
それに対し、楽団の方が、こうおっしゃっていました。
『今までの指揮者の方とは違うし、威圧感が無く、とても、やりやすい』
厳しいのと、褒めること、と、どちらが成長が早いのかわかりません。
が、China Styleでは、やはり、褒めることを基本スタンスとしておるのです。
さて、今、お世話になっている奈良県の『さくら幼稚園』では、こうしております。
一番に答えられたり、大きな声で歌を歌えた園児に対して、
「●●さんに、太棒了!(すごいやん!)」
と、親指を立てて、皆で褒めてあげるんです。
これ、China Styleの中ででも、喜んでいただけることがわかってきました。
幼稚園からの輸入ですね!
やっぱり『褒める』ということの重要性を、改めて感じております!
皆で『太棒了!』を、言い合えるようになっていけばいいな、と思っております!