こんばんは。
China Style池村憲治です。
何事にも、『時期』というものがあると思うのです。
私の趣味の一つに、観葉植物、があります。
オフィスのいろんなところで、緑鮮やかに、
いつも癒してくれる、大切なアイテムです。
5月から、葉が茎が、えらく成長してきます。
気がついたら、葉の枚数が増え、茎が長くなっていきます。
この時期には、たくさんの水を上げて、
日当たりも、できるだけよくしてあげなくてはなりません。
9月~10月になると、それも落ち着きます。
今度は、根ぐされを起こさないように、水の量もセーブします。
中国語も、覚えやすい『時期』、そうでない『時期』、が、
あると思うのです。
興味がわいて、自分から欲するようになれば、
いくらでも、頭に入ってもらえると思うのです。
教えるサイドの人間は、
「教える」ということ以上に「いかに興味を持ってもらえるか」
ということも、考えていく必要があると思うのです。
どんな形であれ、どんな中国語であれ、
まず「覚えたい」と思ってもらうことが必要ですよね。