こんばんは。
China Style池村憲治です。
その昔、出張で、ちょくちょく中国に行っておりました。
1か月に何度か飛行機に乗って…という生活でした。
それはそれで、とても良い思い出ですよ。
飛行機の中で、たまたま隣に座った中国の方と仲良くなって、
一緒に何度か、食事に行ったこともありましたよ。
その方、日本に来ていて、日本語を勉強中だったのですが、
興味深い発言を…
『日本語は、感情を表現する言葉が少ないね』
当時、私は、実は逆のことを思っておりました。
「中国語は、少ない単語でも、なんとか表現できる」と。
私もその方も、まだ語学道の道半ばだったんですね。
言葉を、知れば知るほど、その奥深さに驚きます。
中国語を教える立場になってからは、
日本語の奥深さにも、改めて気が付かされます。
ここまで言っておいて、どうかとは思うのですが…
China Styleでは、少ない単語でも、表現できる、
ということを中心にレッスンしております。
だって、やっぱり、
『自分の言いたいこと』
を、表現していける方が、楽しくないですか?
それから、次の段階に行ってもいいですよね!?
あ、いやいや、今もって、語学道は、道半ばですよ?!