こんにちは。
China Style池村憲治です。
ハロウィンなんてイベントは、私が小さいころは、少なくとも広まっておりませんでした。
どうして、昨今、こんなに広まっているんでしょうね。
というのも、どう考えても、『お金になってしまう』イベントなんでしょうね。
それよりも、日本古来の(?)中秋の名月や、啓蟄なんてイベント?を、
盛り上げていただければ、と思うのは、私だけでしょうか?
さて、中国は、どうなんでしょう。
日本だと、クリスマスが終われば、一瞬で正月色ですね。
向こうでは、ひどいところだと、一年中サンタさんが飾ってあったりします。
おいおい。
というツッコミは、届いてくれていないようです。
で、中国のハロウィン状況は、まだまだ広がりを見せていないようです。
ハロウィンといえば、
『トリック オア トリート』
ですね。
日本語だと、カタカナで、そのまま言ってしまいます。
中国語だと、意味で訳してしまうようです。
「アメくれなかったら、いたずらするよ」
となるようです。
カタカナで、そのまま言わないところが、
なんといいますか…
中国語の、頑固親父的部分で、私は好きなのです。
皆様はいかがですか?