こんにちは。
China Style池村憲治です。
一音一音、正しい発音でいたいですか?
そのために、発音を、一音ずつ矯正されるのは、嫌です。
いや、私自身が嫌なのです。
そんなことをされてしまったら、中国語が嫌いになります。
なりません?
こんなお話を聞きました。
「前の教室では、口の前にティッシュを置かれて、
発音の練習をさせられたんです」
確かに中国語は、
『息が出ているか否か』
で、発音が違うのです。
練習なら、それも、効果的かもしれません。
しかし、China Styleでは、したことがありません。
聞いたまま発していただく、これが、一番『通じる』と思ってます。
正しい、か、正しくないか、ではありません。
『通じるか否か』だと考えます。
一音ずつでは、「?」という発音でも、
フレーズ単位で、通じたら、それで100点だと考えます。
『聞こえたままに話す』
発音でつまずいた方、発音の練習が嫌だった、という方、
これでも、外国語は、100点です。
覚えておくと、役に立ちますよ。