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『正しいかどうかが、問題ではないんです?』
10月20日(日)新大阪 入門コース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

一音一音、正しい発音でいたいですか?
そのために、発音を、一音ずつ矯正されるのは、嫌です。

いや、私自身が嫌なのです。
そんなことをされてしまったら、中国語が嫌いになります。

なりません?

正しいかどうかが、問題ではないんです?

こんなお話を聞きました。
「前の教室では、口の前にティッシュを置かれて、
発音の練習をさせられたんです」

確かに中国語は、
『息が出ているか否か』
で、発音が違うのです。

練習なら、それも、効果的かもしれません。
しかし、China Styleでは、したことがありません。

聞いたまま発していただく、これが、一番『通じる』と思ってます。
正しい、か、正しくないか、ではありません。
『通じるか否か』だと考えます。

正しいかどうかが、問題ではないんです?

一音ずつでは、「?」という発音でも、
フレーズ単位で、通じたら、それで100点だと考えます。

『聞こえたままに話す』
発音でつまずいた方、発音の練習が嫌だった、という方、
これでも、外国語は、100点です。

覚えておくと、役に立ちますよ。