こんばんは。
China Style池村憲治です。
人の記憶というのは、よくできたもので、
寝ることで、『残しておきたくないもの』は、リセットしてしまうようですね。
私事ですが、学生時代、嫌なことがあった日は、
帰ってから、すぐ寝てしまう、というのが、リセット方法でしたから。
そうやって、気持ちを整理しながら、新しい一日を迎えるんだそうです。
残しておきたいもの、は、残す率が高いそうですね。
それとは別に、
『寝る前に覚えて、起きてから、すぐ覚えなおす』
ということも、記憶するにはもってこいの方法らしいです。
さて、何が言いたいのか、というと…
中国語にも、毎日触れましょう、ということなのです。
寝たら、ある程度、忘れてしまう、というのは、
中国語は「残しておきたくないもの」なのでしょうか(笑)。
しかし、やはり、触れていないと忘れてしまうものですね。
受験生のように、ただ、テキストを見て、では、楽しくないですよね。
「自転車なんて、何年も乗らなくたって、乗れるじゃろ?」
とは、うちの父親の口癖です。
それは、やはり、一度マスターしたからじゃないでしょうかね?
ということは、中国語も一度マスターしてしまえば、
もう、忘れることはない…でしょうか?