こんばんは。
China Style池村憲治です。
China Styleでは、ただ言葉をレッスンすればいい、とは、考えておりません。
何と言っても、「楽しく中国語に慣れる」ということを第一に考えております。
中国語は習っているけど、中国には行ったことがない、という方もいらっしゃいます。
中国には旅行で行ったことはあるけれど、
住んだことはないという方もいらっしゃいます。
せっかく、中国語を習っているのですから、
『中国』を知っていただきたい、と思っております。
私は、中国へ旅行でも行ったことがあります。
祖母や、父・母とも、数回行きました。
旅行で見る中国、と、住んでみて感じるそれとは、全く違うんですね。
旅行には旅行の良さ、住んでみるとその良さがあります。
多くの方は、
『旅行はあるけれど、住んだことは…』
という感じだと思います。
そこで、レッスンの途中で、私が住んでいて感じたことなど、お話をしております。
少しだけ頭のブレイクタイムがてら、ですね。
そうやって、少し中国を感じていただきながらだと、
言葉に対しても感覚が変わるかな?と思っております。
今日は…
中国のメニューについてお話をいたしました。
中国のメニューは、4文字が多いんです。
漢字を見ていれば、調理方法などわかるのです。
…ということではありません。
私が一番カルチャーショックだったのは、
メニューが、ほぼ文字だけ、ということなんです。
それから比べると、日本のファミレスのメニューが鮮やかなこと…
ほら、ちょっとだけ、中国が身近になった気がしませんか??