こんばんは。
China Style池村憲治です。
日本語・英語・中国語…話せる方いらっしゃいますよね。
ものすごいことだと思うのです。
私は、中国に渡って半年の時に、韓国の友人の家に遊びに行きました。
中国で知り合った韓国の友人です。
お互いの意思疎通は、お互いにつたない中国語です。
韓国では、彼らの友人も、紹介いただきました。
もちろん、現地の韓国の方なので、韓国語です。
友人が通訳をしてくれながら、現地の韓国の方とも、話していました。
そんな時に、ふと不思議な感覚になるのです。
『彼らにも、中国語が通じてしまうのではなかろうか』
「日本語以外の言語を話している」という感覚です。
日本語以外だったら、日本人以外に、通じるのでは?という感覚なのです。
頭では分かっているんですけど、そういう感覚にもなってしまっていました。
さて、今日のレッスンで、興味深い話をお伺いしました。
『英語だと、時系列や、場所の単語を最後に置きますよね?
中国語でもそうじゃないかと、思ってしまうのです』
そうなんですね。
中国語では、時系列や場所を示す単語は、前の方へ置いてしまうのです。
どうしても英語にひっぱられるように、最後に置いてしまいたくなるのです。
前述の、「中国語が韓国の方に」という感覚とは、少し違うのかもしれません。
しかし、日本語以外だと、やっぱり、同じものだ、と思ってしまいません?
ん~
私だけの感覚だったのでしょうか??
『私もそんな感覚あったよ~!』
という方は、ぜひぜひ、ご連絡を!