こんばんは。
China Style池村憲治です。
母親に言われました。
「あなたは、中国へ行ってから、身振り手振りが大きくなったわね」
確かに、言われてから気がつきました。
それまではどうだったか定かではありませんが、
確かに、身振り手振りは、大きいです。
ここでアップしている写真は、3~4枚です。
レッスン中に撮っている写真は、その数倍です。
その中から、ピックアップして、HPに載せているんですね。
そこで気がつくのが…
多くの方が、「机の下に手をしまったまま」なんですね。
膝の上に手を乗せている、とでも言いましょうか。
どうも、我々は、そういう文化みたいですね。
良い言い方をすると「行儀良い」んですよね。
更に「言葉で何でも伝えなくてはいけない」と思っている傾向にあるようです。
イタリアンカフェや、ファミレスに行くと、
まぁ、読めないカタカナの羅列なのです。
メニューを指差して「これとこれ」というシーンも多いです。
え?それは年齢だって?
いやんー、それは言わない約束でしょ??
「これとこれ」でも、物事としては十分伝わっていますよね。
言葉なんて、意思疎通のツールの一つでしかないのです。
「これ」でも、十分!と思うわけなのです。