こんばんは。
China Style池村憲治です。
人間は、使わなければ、どんどん忘れてしまいますね。
こればかりは、仕方ないものと思われます。
学生時代に学んだ、数学?歴史?
今となっては、とても怪しいものです。
三平方の定理?なんてものは、おろか、ルートだって、あやしいものです。
しかし、社会人になって、使うことありますか?皆様??
そんなわけですから、中国語だって、使わなければ、忘れてしまいますよね。
レッスンでは、
●新しいことを詰め込む時間
●今までのフレーズを、使いこなす応用の時間
の二つを設けるようにしております。
簡単なフレーズは、簡単だからこそ、大切です。
大切なものは、しっかり把握していただきたいです。
それ以上に、しっかり、使いこなせるようになっていただきたいのです。
一つ、動詞が変わるだけで、フレーズの表情も変わります。
「行ったことがありますか?」
これが
『歌ったことがありますか?』
になったら、それこそ、新鮮なフレーズに生まれ変わります。
「行ったことが~」は、すらすら発していた方も、
『歌ったことが~』には、苦戦されます。
「行ったこと」と、すぽっと、そのまま頭に入っていることと思うんですね。
これは、とても良いことだと思います。
重要なフレーズは、丸暗記してしまって、
そこから、使いこなす、というステップです!
一緒に、ステップを駆け上がってまいりましょう!