こんばんは。
China Style池村憲治です。
会話というのは、いかに、言葉を駆使しているか、というのを痛感します。
いやいや、何を当然のことを?!
とお思いの方もいらっしゃると思います。
何気なく使っている『言葉』ですが、
触れれば触れるほど、それで意思が通じる不思議さを感じます。
フレーズというのは、単語を中心に構成されています。
フレーズの中で、優先順位をつけましょう。
最も大切な『核』となる単語、
表情を産み出す『枝葉』の単語、がありますね。
まず、いの一番に覚えなくてはならないのが、『核』です。
ご自身の言いたい、最終目標を、まず言えるようになってくださいね。
それがある程度できてきたら、『枝葉』にかかっていきましょう。
これは、いわば『なかったらなくても困らない』ケースが多いです。
これが言えるようになってくると、
言いたいことの『幅』も広がります。
表情も持ってきます。
『核』を覚えていただいて、言いたいことを言えるようになる、
のも、とても楽しいことです。
その上に、フレーズが、表情を持ち始めると、
また、更に、違った楽しさがあるのです。
こうして、何段階にも分けて、
皆様に『楽しさ』を、実感していただけたら、と思っております。