こんにちは。
China Style池村憲治です。
先日、ニュースで、こんなことを言っていましたよね。
『日本の英語教育だと「書く」以外は、水準に達していない』
学校での今の教育を知りませんが…
当時の教育を思い出してみても、「書く」以外にめぼしいものがありません。
順序を入れ替えて正解を導く…
穴あきの部分に適切な単語を選ぶ…
言葉が過ぎるかもしれませんが、
これで、話せるようになるわけがないと思っております。
どんな語順だろうと、話して、通じれば良いのでは?
とも考えております。
「何時にご飯食べに行く?」
『ん?12時』
これで、会話はOKです。
一応レッスンですから…
「何時にご飯食べに行きますか?」
『12時に食べに行きます』
とは、お教えしますけどね…
今の画一的な英語教育では、残念ですが、「話せる」ようにはならないでしょうね…
一度出来上がったシステムを崩す、というのは、より一層のパワーが必要ですよね。
「書くことよりも話すこと…」
そんな基本スタンスで、レッスンしておりますよ。