レッスンレポートイメージ画像フィルター
Home > レッスンの様子 > 卵の数
『卵の数』
03月31日(木)大阪 難波 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

単語量も少しずつ増えてきた…
表現できるフレーズも順調に多くなってきた…
となったら、次は『発想力』なんですね。

最初は、耳で慣れて欲しいと思うのです。
目で見てしまうと、我々はどうしても、意味をわかってしまいますからね。

幸いなことに、耳では、けっこうすぐに慣れることができるのです。
中国語に多く触れると、それだけで慣れていけるものです。

卵の数

ここからが、コロンブスの卵なんですね。
どうやって言いたい事を表現するか…

答えがわかってしまえば、
「なんだ~!そんなことでいいのか!」
なんですけどね。

日本語を直訳しても、中国語らしい中国語にはなりにくいのです。
そこは、自分の中で一旦ソシャクして、
アウトプットをする作業が必要なんですよね。

『彼が行くのなら、私も行くよ』
中国語らしい中国語はこんな感じです。

卵の数

『彼が行く。私も行く』
たったこれだけのことで良いんですね。

これを中国語にすると、より「らしく」なります。
『もしも彼が行くんだったら~』
としてしまっても、もちろん意味は通じますけどね。

これから、卵の数をどんどん増やしていきましょうね。