こんにちは。
China Style池村憲治です。
「話し上手」「聞き上手」
なりたいですね。
どちらかだけ、ということは、私的には無いような気がするのです。
どうでしょうか。
「話し上手」な方は、「聞き上手」でもあると思います。
また、逆ももちろん、しかり。
双方の「上手」には、もちろん、様々なポイントがあります。
そのポイントの一つに
「相手の話を上手に引き出す」
が、あると思うのです。
上手に引き出すことに成功したら、
お互いに、自然に話が盛り上がりますもんね。
では、具体的に、どうしたら良いでしょうか。
A:サバ、好きなんです。でも…
B:でも…どうされました?
A:ヒカリモノアレルギーなんですよ
B:あぁ、それはつらいですね。大変でしょう?
こういう、気の利いたあいづちなんかを、
中国語で言えたら、もっと楽しくなりませんか?
会話が1往復、2往復…と、増えていくと、
やっぱり、楽しいですよ。
上手なあいづちも、レッスンに取り入れていきますね。