こんばんは。
China Style池村憲治です。
日本語では寡黙なのに、
中国語で話した途端に、饒舌になる…
なんてことは、ありませんよね。
世の中には、どうしても変えられないもの、がありますよね。
中国語の『言葉自体』を、きちんと話す、
ということとは別に、「話し上手かどうか」ということも、問われます。
では、「話し上手」ではない方はどうすればいいのでしょう。
あきらめることはありません。
『聞き上手』という言葉が存在します。
中国語を操ったときにも、『聞き上手』になってくださいね。
では、どうしましょう。
聞き上手の人は、どうしているのか、考えてみてください。
相手の言うことに対して、上手にあいづちを打ったり、
相手に気持ちよく話してもらったり…
だとしたら、まず、あいづちから、覚えてみませんか?
それだったら、覚える中国語も、短くて済むことが多いです。
きちんと相手の言うことを最後まで聞く、
その後に、感じの良いあいづちの言葉を投げかける…
これだけでも、聞き上手になっていけます。
少しずつ、あいづちのレパートリーを増やしていけばいいですね。