こんばんは。
China Style池村憲治です。
『私の中国語、通じないこともあるんです。
訂正されてしまったり…』
よく耳にします。
少し考えてみてください。
あなたは、どなたに中国語を話しますか?
こういうと、極端かもしれませんが…
相手も、同じ人間ですね?
決して、テストではないのです。
相手も「どうにかして、汲み取ってあげよう」と、
してくれてるはずです。
それに、もう一つ、大きなことがあります。
中国と日本とでは、そもそも、『方言』という考え方が、違います。
インドの方の英語と、アメリカの方の英語、
更には、イギリスの方の英語も、微妙に異なりますよね?
中国語、と言えども、各地によって、様々な「差」があるんですね。
日本語の、東京弁、関西弁、のような考え方とは全く違います。
少しくらい発音が違っても、何かが違っても
「少々なまっとんなー」
くらいに思ってくれるはずです。
『自分の発音は、中国語はあっているんだ!正しいんだ!』
くらいに思って臨んでみてくださいね。