こんばんは。
China Style池村憲治です。
日常生活で…中国語、意識してますか?
『あれ?これ、何て言うんだろう』
『中国語なら、どう表現するんだろう』
日本語では、簡単に表現していることでも、
中国語になると、考えてしまうこと…ありませんか?
そう思ったら、レッスンのときに、ぜひお聞きください。
『レッスンを止めるのが、申し訳ない』
というのなら、レッスン前にでも、言ってくださいね。
同じような疑問をお持ちの方も、いらっしゃると思うのです。
皆で、どう表現するか、考えるのも、また、レッスンです。
言葉、というのは、やはり、ツールでしかないのです。
意思を通じさせるための、一つの道具なのです。
言葉を正確に伝える、ということよりも、
『いかに自分の意思を通じさせるか』
ということに、重きを置く方が良いと思うのです。
『あ、そんな表現で良いのか』
『そんな簡単な単語で表現できるのか』
驚かれることもあると思うのです。
答えを知ってしまうと、なんてことはないですよね。
でも、そこに行き着く「過程」が、また重要ではないのかな、
と思っております。