こんばんは。
China Style池村憲治です。
「レッスンにテキストを使わないんですよ」
最近のChina Styleでは、少しずつ浸透してまいりました。
では、どうやってレッスンを進めているのでしょうか。
最初に、ある程度のテーマ、というか、
話していただきたいことを、持ってきます。
そこから先は、皆様に進めていただいている、という感じです。
皆様の話したい方向へ、舵を切ってまいります。
もちろん、皆様がご自身で進んでいく場合は、ですよ。
私が舵きりをした方が良いという日もございます。
皆様が、進みたい方向がある場合は、
私が船頭となって引っ張っていくのではない方がいいかな、
と思います。
ある日のレッスンでは、
『皆様の趣味』を聞いていたところ、
いつのまにやら、『中国へ行ったことがあるかどうか』
に、切り替わっていました。
これはこれで、『今、皆様が表現したいこと』だと思い、
それに沿って、話を進めております。
話の中で、「使えそうな表現」や、「知っておいていただきたい単語」
「ある単語を知っておけばもっと適切に表現できる」
という際に、サポートをいたしております。
『皆様が表現したいこと』が、『一番興味があること』だと思うのです。
ひいては、それをレッスンすれば、一番頭に残していただける、
と信じておりますよ?!