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『誇り』
03月02日(日)新大阪 入門コース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

『ビシソワーズ』
『トムヤンクン』
『ホイコーロー』

こう考えると、日本語は、かなり柔軟ですよね。
ビシソワーズが、トムヤンクンが、何物かわからなくても、
なんとなーく、受け付けて、そして、受け入れてしまいます。

発音を、そのままカタカナで表記してしまいますよね。
未だに「カフェオレ」「カフェラテ」の違いがわかりません。

誇り

でも、やっぱり、なんとなーく受け入れてしまうんですよね。

中国語は、漢字のみでの表記のために、
どうしても、音をそのまま表現する、ということが苦手です。

そこで、「意訳」「音訳」さらに、
その「意訳・音訳ごちゃまぜ」も存在してしまいます。
その訳に驚かされることも、多々あります。

別の見方をすると、中国語は『骨太』なのかもしれませんね。
自国の言葉に誇りを持っているのだろうと思います。

フランスの方に、英語で話しかけても振り向いてもらえない、
というお話を聞いたことがあります。

誇り

中国の方は、そんなことはありません…
が、中国語で話しかけると、予想以上に喜んでくれるんですよ。

ほんのちょっぴりの中国語、でも、
すぐ仲間にしてくれるほど、喜んでもらえるんですよ!