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『中国語の扉』
10月11日パーソナルレッスン

こんばんは。
China Style池村憲治です。

北京語、と、広東語…
全く違う言語と言っても、過言ではない、とはご存知ですか?

中国語というと…
「あー!あのジャッキーチェンさんの話してるやつ?」

違うんです。
あれは、広東語、なのです。

中国語の扉

あれと、北京語は、似て非なるものなんですよ。
使う漢字も違えば、発音も全く違います。

アクセントも、北京語は4つなのに対して、
広東語は、7つとも、8つとも言われております。

広東語はまったくわかりませんが、タイやインドネシアなど
東南アジアで使われている言語を耳にすると、
広東語の流れを汲んでいるんだな…と、実感します。

『中国の方は、ガミガミ怒っている様にしゃべりますよね?』
現地の中国の方は、そう聞こえますよ。

私が話す中国語は、どうしても、ベースに日本語があってしまいますからね。
現地の方が話すよりは、かなりアンニュイ?に聞こえるようです??

中国語の扉

とは言っても、中国語を話しているときは、
「中国人が憑依している」などと、笑われますけど。

ほら、ひとえに「中国語」と言っても、知らないことだらけじゃないですか?
そしたら、一度、こちらの世界をのぞいてみませんか?

絶対に、新しい発見がありますよ!
損はさせません!