こんばんは。
China Style池村憲治です。
ご自身でも、おおよそお分かりではないですか?
『自分が表現できること・そうでないこと』
私も、ご参加の皆様のそれを、だいたい把握しております。
レッスンですから、いきなり表現できないことを、
表現いただいたりはしておりません。
表現できる8割に、今はまだ難しい2割を入れ込んだりして、
少しずつ、無理のないように、覚えていただいております。
でも、ほら…ありますよね、『ど忘れ』
『あ~…聞いたこと、習ったこと…あるある!』
『うー…出てこない!』
そういう時は、正面から攻めるのではなく、
別の角度から、というのは、いかがでしょうか?
そうなんです。
『それを質問されたとき、どう答えるか』
答え方は、質問よりも、身に付いていることが多いと思います。
中国語は「なぜ」「どうして」という質問以外は、
質問・応答の語順が、一緒のケースが多いのです。
例えば、
『私は、5日間、台湾へ旅行していました』
が、答えなら
『あなたは、何日間、台湾へ旅行していましたか?』
ほら、日本語でも、語順は同じですよね?!