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『This one please.』
09月01日(日)新大阪 入門コース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

英語…ほっとんど話せませんよ?
英語圏に、行ったことがありません。

8年間、ホテルマンをしておりましたが、
なんとなく、乗り切ってまいりました。
何とかなるものです。

さて、ここで少し想像してみてください。
あなたが、英語圏に行ったとしたら、どういう英語になりますか?

『This one please』
『No problem』

今、私自身が、想像してみましたが、この二つで乗り切っています。
しかし、これが、「会話の極意」ではないでしょうか?

言いたいことを伝えようとする、
それが、相手に伝わる、
これが全てではないでしょうか。

たとえ、どんなに不格好だろうと、文法が発音が間違っていようと、
通じなければ、言葉ではありません。

それも、書いて伝えるのではなく、話して伝える、
それこそが、会話の『醍醐味』だと思うのです。

書いて伝わる感動より、言って、聞いてもらえて理解してもらえる感動…
何倍もありますよ。

ぜひ、自信を持って話してみてください。
そして、伝えてみてくださいね。