こんばんは。
China Style池村憲治です。
スペイン語を、すこーーしだけしたことがあるんです。
何故かって?
スペイン語は、日本語と発音形態が似ていて、苦労しない、と聞いたからです。
カタカナ発音でなんとかなる、と耳にしたんです。
「だったら、独学でもなんとかなるんじゃないかな?」
なんて、真剣にスペイン語に取り組んでらっしゃる方に、失礼極まりないですね。
ごめんなさい。
独学で、中国語をされている方は、そりゃ大変だと思うのです。
日本語に無い発音が沢山ありますから。
そういうときに「理屈」で、覚えるのは大変だと思います。
『舌を前歯の後ろにぶつけて、くっ、と離す感じで』
これじゃ、いくら言われても、理解できないと思うのです。
どうしたらいいのでしょう?
『発音の口の形をじっと見て、イメージする』
これに限ると思うのです。
日本語に無い発音ですから、日本語ではあり得ない口の動き方をするようです。
皆様の発音のためなら、いくらでも!
とは、思います…
が、やはり、口だけを注目されて、
『池村さん!もう一度発音してください!』
なんて言われると、照れてしまいますよ。