こんにちは。
China Style池村憲治です。
どうしても、「外国語」というと敷居が高くなりません？
確かに、そうかもしれません。
しかし、やはり、ただの言葉、なんです。
ただの、『ツール』なんです。
気楽に構えてくださいね。
さて、そんな、日本語以外の言葉ですから、
どうしても、構えてしまいますよね？
それは、とてもよくわかります。
日本語以外の言葉には、
『日本語の発音が存在しない』
と、固定観念がある方も、けっこういらっしゃるようです。
実際のところ、中国語の中にも、多くの日本語に近い発音があります。
しかし、それを言葉ではお伝えしません。
それをお伝えすると、混乱してしまうかな？
とも、思うのです。
『そんなこと、言われなくてもわかってるんですけど！
身体が勝手に反応してしまうんです』
それを感じていただくために、どんどん口に出して
慣れていただいておるんですね。
意味がわからなくても、発音がどうのこうの、よりも、
とりあえず、真似をしてしゃべっていただく、
それで、身体で、少しずつ中国語に慣れていただくのです。
ご自身で
『あ、この発音、日本語のような感じでいいんだ』
と、感じていただければ、しめたものです。
