こんにちは。
China Style池村憲治です。
ファミコンど真ん中世代でした。
カセットの値段が高いんですよね。
とてもじゃないですけど、小学生のお小遣いでは、買える代物ではありません。
お正月やお誕生日など、一大イベントではないと、
手に入れる事が出来ませんでした。
都合の良い日に買ってはくれるのですが…
例えば誕生日プレゼントなら、誕生日のその日までは、
渡してくれないんですね。
「説明書だけ読ませて」
と、両親に交渉です。
それは、OKもらいましたね。
そうなると、もう、説明書を穴が開くまで熟読するんですよ。
で、数日後の誕生日に晴れてプレイできるようになるのです。
説明書だけでは、やっぱりわからない場所があるのです。
実際にプレイしてみて、
「あ、そういうことなのか…」
と、初めてわかるんですよね。
中国語…
テキストベースで頭に叩き込むことも必要かもしれません。
それよりも、実際に話してみて、聞いてみて、
その上で感じることの方が、よっぽど重要なこと、
たくさんあるんですよね。
まず、動いてみませんか。
その上で、感じてみませんか?