こんばんは。
China Style池村憲治です。
単語カード、使ったことのない人はいないと思うのです。
高校時代、よくあれで勉強したものでした。
表に日本語を、裏に英語を…
行き帰りの電車の中とかで、ペラペラしていましたね。
そのカードで覚えた単語…
極論ですが、結局は「テストのため」なんですよね。
テストが終わったら、結局忘れてしまう…
もったいないですね。
持論です。
単語を「覚える」ことと「使う」ことは、全くの別物です。
覚えることだけにスポットを当ててしまうと、
それは、ただの記憶したアイテムに成り下がってしまうのです。
覚えたものは使っていきましょう。
逆にこんなことも言えます。
単語量が少なくても、使いこなすことが出来れば
表現力は広がるのです。
単語量と表現力は、比例しない、ということを知っていただきたいな、
と思っております。
単語量がなければ始まりません。
でも、単語量だけ増やして、それに満足するのではなく、
もう一歩「使ってみる」までいってみましょうね。