こんばんは。
China Style池村憲治です。
関西に来て、15年が経ちました。
思い返してみるとあっという間ですね。
幼い頃、東京から山口に引っ越しました。
「言葉が違う」という理由からだったでしょうか。
仲間はずれにされることが多々ありました。
20代前半で、熊本に引っ越しました。
幼い頃の記憶からか、「すぐに言葉を覚える努力」をしました。
そのおかげか、すぐに仲間に入れてもらえました。
30代前半で神戸に引っ越してまいりました。
すると、どうでしょう…
言葉が違ってもなんともないんですね。
というわけで、正しい関西弁?を覚えることもなく、年月を過ごしました…
言葉にたずさわる仕事をしておりますので、関西弁について考えてみました。
私が感じる、一番大きな関西弁の特徴…
「てにをは」が、ほとんど無いんですね。
『USJへ行きたい』→「ユニバ行きたい」
『手が痒い』→「手かゆい」
関西弁にも、こんな特徴があるのです。
これを理解すると、関西弁も少しずつ覚えられるのでは?と思うのです。
…ということは、中国語の特徴もしっかりつかんでみましょう。
それが、中国語をマスターする近道になると思うんですね。
って、中国語のくだりは、最後のこれだけ?!