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『ユニバ行きたい』
04月25日(月)新大阪 Cコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

関西に来て、15年が経ちました。
思い返してみるとあっという間ですね。

幼い頃、東京から山口に引っ越しました。
「言葉が違う」という理由からだったでしょうか。
仲間はずれにされることが多々ありました。

20代前半で、熊本に引っ越しました。
幼い頃の記憶からか、「すぐに言葉を覚える努力」をしました。

ユニバ行きたい

そのおかげか、すぐに仲間に入れてもらえました。

30代前半で神戸に引っ越してまいりました。
すると、どうでしょう…
言葉が違ってもなんともないんですね。

というわけで、正しい関西弁?を覚えることもなく、年月を過ごしました…

言葉にたずさわる仕事をしておりますので、関西弁について考えてみました。
私が感じる、一番大きな関西弁の特徴…
「てにをは」が、ほとんど無いんですね。

『USJへ行きたい』→「ユニバ行きたい」
『手が痒い』→「手かゆい」

ユニバ行きたい

関西弁にも、こんな特徴があるのです。
これを理解すると、関西弁も少しずつ覚えられるのでは?と思うのです。

…ということは、中国語の特徴もしっかりつかんでみましょう。
それが、中国語をマスターする近道になると思うんですね。

って、中国語のくだりは、最後のこれだけ?!