こんにちは。
China Style池村憲治です。
私は、イメージ派なのでございます。
人がものを覚えるときには、二通りの覚え方があると思っております。
●理論立てて覚えていく、『ロジック派』
●全体をイメージでつかんでいく、『イメージ派』
どちらがいい、ということではありません。
単純に「覚え方」の、問題なのですよ。
「どうしてそこが、違う、と、わかりました?」
『え…なんとなく』
こういう方は、間違いなく『イメージ派』です。
ご自身がどちらか、ということを把握してくださいね。
学校の授業では、全て『ロジック』で教えますから、
『イメージ派』の方には、辛いです。
更には、『ロジックで覚えるしか方法が無いのだ』と、思ってしまいます。
例えば、『イメージ派』の人が『自分はロジック派だ』と思われているのが、
一番大変です。
そういうわけで私は『5W1H』と言われても、
なんのことだか、思い出すのに、えらく苦労をしてしまいます。
えっと…「いつ」「どこで」「誰と」…という、あれ、ですよね?
言語を学ぶときに、まず、この6つ単語をしっかり把握するのは、手、です。
それさえ聞き取れてしまえば、まず
・高い確率で「疑問文」
・さらには「何を問うているのか」がわかる
というメリットがあります。
どこから手をつけて良いかわからない、
というかたは、この方法はいかがでしょう?