こんばんは。
China Style池村憲治です。
テストで、一番
「なんだかなぁ…」
と思ってしまう問題があります。
問:下記の単語を正しい語順に並び替えたとき、3に入る単語を1~4から答えなさい
答えを見ると、また、イラッとしてしまいます。
「わざと」間違えるように、仕組まれているのです。
会話に特化すれば、語順なんて、あまり関係なくなります。
もっと極論を言えば、単語だけで通じてしまうこともあります。
お互いに「聞き取ってあげよう」「しっかり話そう」という気持ちがあれば、
そこで、フォローすることも可能です。
こんな問題ならいいのにな、と思います。
問:目の前に、タイプの人がいます。
どうにかして、名前と年と好きなタイプを聞きだしてください。
聞き出せたら得点です。
単語だろうと、情熱だろうと、なんだろうと、聞き出せたら『勝ち』です。
マークシートなんて、採点サイドの簡略化のみに使われる方法だ、
と思うのです。
China Styleでは、どうにかして、意思を通じさせる方法を
レッスンしていっております。
もちろん、「正しい語順」に越したことは無いんですよ?