こんばんは。
China Style池村憲治です。
一番初めに覚える接続詞…
たいてい「もし」なのです。
これが使えるようになれば、言いたいことの幅が、
グッと広がっていくのです。
いつか、これだけでは、言い表すことができなくなります。
そうなれば、次のステップです。
・~~ではあるけれども
・たとえ~~だとしても
・~~に関わらず
このあたりが、次に来るステップでしょうか。
こんなこと、断言してしまうのも、どうかと思うのですが…
実は、言わなくてもなんとかなってしまうこともあります。
前述の「もし」にしても、文頭で意識することはしなくていいです。
「~~たら」と言えたら、丸く収まります。
中国語に関して言うと、この「たら」も
言わなくても、一文章として成り立ったりします。
「『もし』私が香港に行っ『たら』、本場のマンゴープリンが食べたいです」
↓
「私は香港へ行く、本場のマンゴープリンを食べる」
これで十分なのです。
次のステップに上がっていくことも、もちろん大切です。
が、あまり意識しないことも、話すコツなんですよ!