こんばんは。
China Style池村憲治です。
やっぱり、中国語って、会話だと思うのです。
私はそう思います。
極論を言ってしまいますが…
・ピンインを知らなくても読めなくても
・漢字が読めなくても書けなくても
・少々発音が違っていようが
・日本語的な言い回しだろうが
意思が通じれば良いと思うのです。
相手の言わんとすることが、分かれば良いと思うのです。
やはり、どうしても、理解しにくい文法の部分がでてきます。
それを、できるだけ噛み砕いてはご案内しております。
さて…
「ぴよ」は一匹、「ぴよぴよ」は二匹、「ぴよぴよぴよ」は三匹
では、「ぴ…ぴよ」は、なんひき?
…わかります?
答えは「二匹」なんですよ?
「匹」…これだって、「どうして?」と言われたら、
『そういうもんなんですよ』
というしかないですよね。
我々は、そういう「どうしようもなく説明できないこと」の中で
言葉を操っている、と言ってもいいのかもしれません。
理屈ではなく「そういうものだ」と、切り捨ててしまうのは、簡単ですが、
やはり、皆様の納得いくまで、レッスンはしたいと思っております。
あ…言葉足らずでした?
「なんひき?」と尋ねているから、『にひき』なんですよ?