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『切り捨て御免』
04月26日(土)神戸 三宮 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

やっぱり、中国語って、会話だと思うのです。
私はそう思います。

極論を言ってしまいますが…
・ピンインを知らなくても読めなくても
・漢字が読めなくても書けなくても
・少々発音が違っていようが
・日本語的な言い回しだろうが
意思が通じれば良いと思うのです。
相手の言わんとすることが、分かれば良いと思うのです。

切り捨て御免

やはり、どうしても、理解しにくい文法の部分がでてきます。
それを、できるだけ噛み砕いてはご案内しております。

さて…
「ぴよ」は一匹、「ぴよぴよ」は二匹、「ぴよぴよぴよ」は三匹
では、「ぴ…ぴよ」は、なんひき?

…わかります?
答えは「二匹」なんですよ?

「匹」…これだって、「どうして?」と言われたら、
『そういうもんなんですよ』
というしかないですよね。

切り捨て御免

我々は、そういう「どうしようもなく説明できないこと」の中で
言葉を操っている、と言ってもいいのかもしれません。

理屈ではなく「そういうものだ」と、切り捨ててしまうのは、簡単ですが、
やはり、皆様の納得いくまで、レッスンはしたいと思っております。

あ…言葉足らずでした?
「なんひき?」と尋ねているから、『にひき』なんですよ?