4月3日 大阪 新大阪 Cコース レッスンレポートイメージ画像フィルター
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『働かざる者食うべからず?』
04月03日(月)新大阪 Cコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

ハッキリ言いますね。
「名詞を覚えるのは、後回しで良い」。

これが、モットーです。

正式には「意識して覚える名詞は、後回しでも良い」んです。
あ、テストを受けよう、という方は、ぜひ覚えてくださいね。
会話をする、相手に何か通じさせる、という方は、後回しにしてください。

働かざる者食うべからず?

名詞なんて、自分の身近にあるものが、勝手に近寄ってきます。
勝手に頭の中に入ってきます。

もっというなれば、名詞なんて、辞書やネットがたいてい教えてくれます。
必要な時に、必要な分だけ調べたら良いんですよ。

言えなくても「絵で描いて『これ』」と言ってしまっても良いのです。
なんとかなります。

さて、レッスンでこんなことになりました。
『有給休暇』と言いたい…

さて、どうしましょう?
もちろん、その言葉を知っていればそれが一番です。
しかし、こんな言葉、なかなか使うものではありません。

働かざる者食うべからず?

そういう時は、何とか言えれば良いのです。
言い換えれば良いのです。

どうしても我々は、「その単語を知っていなければダメだ」と、
思ってしまいがちです。
テストでは、それが答えられなかったら点数をもらえません。

ん?レッスンでは、きちんと言えるようになりましたよ。
「働かなくても給料がある一日」
とね。