3月20日 大阪 新大阪 Cコース レッスンレポートイメージ画像フィルター
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『感覚』
03月20日(月)新大阪 Cコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

唐突にやってくる、この質問が一番大変なのです。
「〇〇という言葉は、中国語でどういえば良いですか?」

中国語と日本語が、ぴったりくる言葉であれば、
すぐにお伝えすることができます。

感覚

私が感じるに、そういうものは、ごくわずかなんですね。
そういう時は、前後の文脈から、一番適しているものをお伝えします。

例えば、「わかります」という日本語があります。
中国語では、幾通りも表現方法があってしまいます。

どういうシーンで使うかによって、その表現を変えなければなりません。

中国語と日本語の「方言」という考え方も、かなり違うものがあります。

日本語の「方言」と言えば、アクセントや語尾、
ちょっとした表現が変わるくらいですね。
基本的な文法に関しては、変わることがないと思っています。
(意見には個人差がありますよ…)

感覚

しかし、中国語の「方言」となると、そりゃ大変です。
漢字の読み、アクセントが変わるなんて、かわいいものです。

文法すら変わってしまうケースが多々ありますよね。
もう、別言語、と言ってしまっても良いくらいです。

少しずつ中国語に触れ、
日本語との違いを、楽しんでくださいね。