こんばんは。
China Style池村憲治です。
例えば…あるところまで行きたかったとしますよね。
どうしますか?
まぁ、今は、スマホの地図アプリで、なんとかなってしまいますかね…
そんないけずなことは、言わないでくださいよ…
今、誰かに道を聞いたとします。
「あー、それだったら、この先の二つ目の信号ね…
消防署があるから、そこの信号を左に曲がったら、200メートルくらいでありますよ」
さ、どうでしょう?
絵が浮かびますか?
それとも、文字でそのまま覚えましたか?
どちらが良い、ということではないのです。
どういう「タイプ」か、ということなんですね。
絵が浮かぶ方は、中国語もざっくり、外堀から埋めていくタイプなんです。
文字で考える方は、一つ一つノウハウを積み上げていくタイプなんですね。
どちらかに、すっぱり分かれるわけではなく、
何%ずつ占めているか、ということなんですよ。
いろいろなタイプの方がいれば、
それこそ、教えるパターンも、その数だけ用意しないと…
と、東奔西走しております。
私?
私は思い切り、絵で考えてしまうタイプですよ。