こんばんは。
China Style池村憲治です。
言葉、というのは、なんでしょう。
極論、「意思を伝えるためのツールの一つでしかない」
とさえ、思っております。
これに点数をつけて、合っているの、間違っているの、
というのも、少し違うのでは、とさえ、思います。
結局、自分の言いたいことが相手に伝わり、
自分の聞き出したいことが、相手から聞き出せたら、
それが、言葉の持つ役割だと思うのです。
一応、China Styleは、レッスンですから、
お越しの方が間違えられたら、修正はしますよ。
でも、それに物怖じしてもらいたくない、と思うのです。
文法的には違うけれど、相手に伝わった、そんな言葉があったとします。
相手は、多分優しく修正してくれると思うのです。
その時に、正しい言い方、正しい言い回しを身につければ
良いのではないでしょうか。
間違えてみる、というのは、とても勇気のいることです。
「恥ずかしい」という気持ちも、とてもよく理解できます。
恥ずかしいからごまかして言ってみるよりも、
何か言ってみて、通じるほうが、何倍も楽しいと思いますよ。
まず、一歩を踏み出してみましょう。